2016年12月09日10:15
和の薬膳 おせち料理教室≫
カテゴリー │ぶらり道草日記
ふわり薬膳さんの「和の薬膳〜冬の養生とおせち料理教室」に行ってきました!
ふわり薬膳さんの講座にはこれまでも数回参加していますが、和ハーブと薬膳 繋がる部分がいろいろ。毎回とっても勉強になります。

そもそもおせち料理は「御節供料理」(おせちく)と言って、年に5回ある五節句の時に神様にお供えするものとして作られていたもの。
今では「御節供料理」が「おせち料理」と略されて、お正月に頂く「おせち」だけが残っています。
おせち料理は「壱の重」…祝い肴と口取り「弐の重」…焼き物と酢の物「三の重」…煮物 から構成されています。
その中でも「祝い肴三種」…黒豆、数の子、田作り、たたきごぼう は絶対外せないということで、こちらをメインに数種類作りました。




毎年、お煮しめとおなますくらいだけ作って後は買ってきたものを詰めるだけのおせちでしたが、買ったものってどれもベタベタに甘いものばかり。
お教室で教えて頂いたのは本当に自然な甘さと優しい味わいのシンプルかつ美味しいものばかり!
そして作ってみると意外と短時間で簡単に作れるものばかり!
おせちのイメージが覆りました!
よし、ここにあの和ハーブを使ってみよう!などとアイデアも浮かび
ワクワクしてきました♪


丸喜屋さんの美味しいお出汁のお雑煮も絶品でした!

このおせち、美味しくて美しいだけでなく、ちゃんと薬膳になっているのですよね〜!
冬に養生すべきところにちゃんと届くような食材と食べ方なのです。
素晴らしいなぁ〜✨和の食文化!
日本人って素敵✨と感じる一日でした(*^^*)
今年の年末は早めにお掃除も済ませておせち料理を頑張っちゃうぞ‼︎
と丸喜屋さんで材料を買い込み、意気込む私なのでしたー!
丸喜屋商店、三米商店
http://sanyone.hamazo.tv/
ふわり薬膳
http://s.ameblo.jp/yukapon0157/
ふわり薬膳さんの講座にはこれまでも数回参加していますが、和ハーブと薬膳 繋がる部分がいろいろ。毎回とっても勉強になります。

そもそもおせち料理は「御節供料理」(おせちく)と言って、年に5回ある五節句の時に神様にお供えするものとして作られていたもの。
今では「御節供料理」が「おせち料理」と略されて、お正月に頂く「おせち」だけが残っています。
おせち料理は「壱の重」…祝い肴と口取り「弐の重」…焼き物と酢の物「三の重」…煮物 から構成されています。
その中でも「祝い肴三種」…黒豆、数の子、田作り、たたきごぼう は絶対外せないということで、こちらをメインに数種類作りました。




毎年、お煮しめとおなますくらいだけ作って後は買ってきたものを詰めるだけのおせちでしたが、買ったものってどれもベタベタに甘いものばかり。
お教室で教えて頂いたのは本当に自然な甘さと優しい味わいのシンプルかつ美味しいものばかり!
そして作ってみると意外と短時間で簡単に作れるものばかり!
おせちのイメージが覆りました!
よし、ここにあの和ハーブを使ってみよう!などとアイデアも浮かび
ワクワクしてきました♪


丸喜屋さんの美味しいお出汁のお雑煮も絶品でした!

このおせち、美味しくて美しいだけでなく、ちゃんと薬膳になっているのですよね〜!
冬に養生すべきところにちゃんと届くような食材と食べ方なのです。
素晴らしいなぁ〜✨和の食文化!
日本人って素敵✨と感じる一日でした(*^^*)
今年の年末は早めにお掃除も済ませておせち料理を頑張っちゃうぞ‼︎
と丸喜屋さんで材料を買い込み、意気込む私なのでしたー!
丸喜屋商店、三米商店
http://sanyone.hamazo.tv/
ふわり薬膳
http://s.ameblo.jp/yukapon0157/
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